2009年5月22日金曜日

わが家の日記

 その1  わが家では結婚した当時の牧師の勧めでテレビを見せないで子育てをすることに決心し、実行しています。その後、長男の5歳のときから週に1回ウルトラマンの番組だけは見ても良いことにしました。情報は絵本とテープ・CDで得なくてはならないので、本をよく読むようになり、寝る前に2.3冊の本を読んであげるのが習慣になりました。また二人ともブロック遊びが好きです。
市の図書館で毎週5冊絵本を借りてきます。紙芝居も借りてきて、気に入ったものは何回も読んであげます。特に3匹の子豚のお話は好きです。最近、長男が次男にお話を読んで上げている姿に驚きました。
 仕事が忙しかったりして、なかなか遊んであげられない減点パパですが、絵本を読む楽しい時間を共有した体験が、これからこの子たちの人生の内的な原動力となってほしいというのが、父親の願いです。
 その2  「次男が入院しました。」職場に電話がかかってくる。「またか。アーア」1歳半から2歳までに5回、その後も4歳になるまでに4回、喘息発作のため(時には肺炎も併発)入院した。妻は毎回付き添って点滴治療の日々(同じベッドで寝起きするので大変)。家族全員の忍耐の日々は1週間から十日ぐらい続く。いたって丈夫な長男は妻の実家にあずけられ、幼稚園を不本意にも休まざるをえない。次男のカルテは分厚くなって、担当医や看護婦さん達に「また帰ってきたの!」と言われ、有名になってしまった。・・・その後4歳を過ぎて約半年の現在、危ない時もありましたが、かろうじて入院をまぬかれています。祈りと願いに答えてくださる神様に感謝しております。
 -聖書の言葉ー
 主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は。弱さのうちに完全に現れるからである。」と言われたのである。   第Ⅱコリント 12章9節         (S.T)

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